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キャメロン・フランシス日本語冊子:モーメント・ノーティス6 PDF版
2,000円
※こちらはダウンロード商品です
MomentsNotice6.pdf
4.72MB
好評につき第6弾!
まだまだトリックは尽きない感じです。
キャメロンフランシスによる
おなじみカードマジックトリック集
現象、手法共に、少々マニアックなにおいが
強くなっている気がして、カード好きには
食指が動く内容になっています。
ご興味お持ちいただきありがとうございます
毎度おなじみ、レストランマジック研究所 小林です
今回ご紹介のノートは
キャメロンのカードマジックシリーズ
タイトルは「Moment’s Notice6」です。
多作家キャメロンフランシスの
カードマジック作品集シリーズの
モーメント・ノーティスの日本語最新作です。
クリエイター、レクチャラーとしても著名ですし
DVDも文章もたくさん出していますので
どこかで彼の作品を見かけたことがある人も多いでしょう。
https://youtu.be/7jWb3byVsqE
実戦的で、パワフル
始めてこのシリーズを知った方のために
ご説明しておきましょう。
この「モーメント・ノーティス」シリーズは
非常に厳しい制約が設けられていて
その条件を満たしたトリックのみが載っています。
その制約は、デックの準備なし
デック以外使わないというもので
つまりは完全に混ざっているデックを、パッと渡されても
すぐに演技に入れるトリックばかりです。
トリックのサイズは基本的にクロースアップですが
スタンドアップで演じる事も出来る
ちょっとしたサロンサイズまで演じられる
一番便利なサイズ感のカードマジックたちです。
カードにサインさせることも無いので
カードが無くなることもないため
セット・リセット関係なく
現場の即戦力な作品集と言えます。
さらに、これは本人もこのシリーズのノートに
書いているのですが
「お茶を濁すようなトリックではありません」
という位、しっかりとした作品になっています!
基本的に文章で学ぶことになります
こういったマジックを解説したノートを出すと
よく言われるのは
「動画はありますか?」
という事なのですが、基本的にこれらのトリックは
動画ではなく文章で学ぶことになります。
ちなみにですが、3巻目まではペンギンマジックで
動画がありますので
ご興味ある方はそちらからお買い求めください。
そしてこのシリーズ、オリジナルはPDFのみでの販売で
印刷冊子版は日本語のみのバージョンです。
もちろん彼に許可をもらって、冊子版を作っていますし
実は表紙の画像の色に関しては、オリジナルのPDFの
画像の色を踏襲しています。
(彼が気づいているかは分かりませんが(笑))
気が向いたら、動画を作ってみたり
そこにプラスアルファを何か足す可能性もありますが・・・
まあ、彼の場合には、沢山のDVDを出しているために
どこかで解説されている可能性もありますので
彼の名前があるDVDを見つけて、手にしてみるのも1つでしょう。
(ビッグブラインドメディア社のDVDの多くに出演しています)
では、内容は?
1:デジャヴ・オールオーバー・アゲイン
https://youtu.be/5e48M25nDY8
ダン・アンド・デイブの“Deja Vu”と
ラリー・ジェニングスの“The Visitor”から
インスパイアーされたものです。
選ばれた2枚を、4オブアカインドのメイト同士で当てる
というものです。
最後の部分でクライマックスがありますので
カードが当たるだけではなく、交換現象での波状攻撃は
なかなかだと思います。
2:オーバーカウント
ポール・ハリスの“Overkill”と
ポール・カミンスの“Counting On”に
刺激を受けたものです。
予言を1枚出しておいたうえで
1から10の数字を思ってもらい
そこからカードを覚えてもらいます。
その後、マジシャンがデックから取り上げた
パケットの枚数が思ってもらった
数字の枚数で、パケットのトップから
覚えたカードが現れ、観客の手元のカード
デックや予言を見ると
覚えたカードの4オブアカインドが揃ってしまいます。
オーバーキルの流れを組んでいますので、怒涛のように
カードが現れてくるところは、なかなかの迫力です。
そして、これらは難しいテクニックなく、演じられるものです。
3:フェイス インザ クラウド
https://youtu.be/ThX9o3gxJag
ツイスティングエースが影響していますが
2パケットを使い、かなり違う印象になっています。
「自分が他人とは異なっている存在だと思います?」
などと話をスタートすることも可能な現象で
2つのパケットの中で、覚えたカードのみが変わった
状態になっています。
珍しいカウントを使うトリックなので
それらの練習曲としても面白いかと思います。
4:ハーフ バージョン
https://youtu.be/DGYbTWoG5pc
デビット・エーサーの名作である“Overtime”
ジェームス・ルイスの“Inversion”の流れ
さらにダイ・バーノンの名作“Triumph”から刺激を受けた
トリックになっています。
2枚を選んでもらい、デックに戻します。
おまじないをかけると、カードが急に表向きになりますが
半分くらいです。
裏向きの一番最初のカードを見てみると
覚えたカードの1枚です。
今度は、表と裏のカードを混ぜ合わせて
おまじないをかけると1枚以外のカードの
向きが揃い、裏向きの1枚が選ばれたカードです。
基本的にテーブルを使う手順ですが
ちょっとデックが置ければ大丈夫なので
汎用性は高いと思います。
基本的に、仕事はかなり前半に終了しているので
観客が怪しむタイミングには、全てが
終わっているかと思います。
5:ノット ソー ファースト
ロイ・ウォルトンの“Collectors”に刺激を受けているトリックですが
最後のオチもあります!
現象を、本文のまま行きますね。
マジシャンは3枚のカードを抜き出して(3枚のJ)
“コレクターのカード”だと言います。これらのカードは
わきに置いておきます。2枚のカードを選んでもらい
覚えてもらった後にデックに戻して混ぜます。
マジシャンはJを軽く握って、こぶしを通します。
するとそこに2枚のカードが挟まれている状態ですが
それらは選ばれたカードではありません。
マジシャンはJを置いて、上手くいかなかった事を謝ります。
デックの上で指を鳴らして、表向きで広げます。
すると、そこには裏向きになっているカードが
3枚あります。
それらのカードを確認すると、3枚のJで、横に置いたカードが選ばれた2枚です!
テクニックレベルとしては、それなりに
必要になりますので、カードマジック好きには
楽しんで頂ける作品でしょう。
6:リスゥインドルド アゲイン
Caleb Wilesの“Reswindled”のバリエーションになります。
さらに、このトリックの大元になっているのは
ポールハリスのリセットだそうです。
現象
マジシャンは、イケてないポーカーの手札を使い
ちょっとしたインチキのデモンストレーションをすると言います。
4枚の黒の数字札と4枚のKを使います。
1枚ずつKと強くないカードが入れ替わっていきますが
Kだったパケットを表向きにすると、それらはAのパケットになっています。
カードのトランスポジション現象に
変化現象をプラスしてある手順なので
ポーカーの部分にフォーカスを当てて
ギャンブリングデモのようにしてもいいでしょうし
交換現象のテクニックを見せる、という流れでも
良いと思います。
これもまた、ちょっとマニアックな感じの現象ですので
楽しめる作品だと思います。
価格ですが・・
今回もサイズはA5サイズで、持ち運びしやすいサイズになっています。
37ページ程度の中に6作品がギュッと詰め込まれている状態です。
カードマジックの愛好家でしたら、今回のトリックたちが
ベースにしているトリックやその現象をどこかで
見たり演じたりしてきたと思います。
ですので、バリエーションを楽しむという点でも
このノートは歯ごたえがあって、面白いと思います。
こちらはPDF版で2000円になります。
(現状では印刷冊子版はまだですが、製作予定です)
ここまで、このシリーズを楽しまれた方は
だんだんと作品の癖なども分かってくるかと思います。
自分でもバリエーションを作る際のアイデアなどを
学べるシリーズになっていくでしょう。